きてきて先生プロジェクト

きてきて先生プロジェクト

「考えるって楽しい 学ぶって楽しい」

「この街に生まれ育ってよかった」

きてきて先生プロジェクトとは

​私たちの活動は2000年 静岡県伊東市の市内すべての小学校10校に「一芸に秀でた社会人講師」をコーディネートする事業からスタートしました。

その活動の当初から掲げていたのは「一過性のイベントにはしない」ということ。

有名人が学校に行き 子どもたちが盛り上がる―それだけでは迎え入れる側は「お客様」「観客」となってしまうからです。外部の人を迎える自治体、学校、教職員の方々が外部の人と一緒に考え、協力し合い、学習者が “主体的に”学ぶ方法を考える・実践する”

私たちはそのお手伝いをしたいと思っています。

主体的に学ぶ学習者が増え、少しずつ「学校」や「地域」が変容していくー
その広がりに寄与することが私たち きてきて先生プロジェクトの目的です。

きてきて先生プロジェクトとは

きてきて先生プロジェクトは

20年以上にわたって
教育支援を行ってきました。

これからも・・・

先生方の負担を少なくし

学びのお手伝いをしたという
企業、団体さまをつなぎ

子供たちが最大の学びを経験できるよう
サポートしていきたいと考えています。

家庭教育学級

ひきたよしあきさんの読書感想文講座

茨城県潮来市において、
ひきたよしあきさんによる

読書感想文講座、読み聞かせ講座、夢を形にする親子学級など開催

小学校での展開

ホンモノ先生「きてきて」体験授業

茨城県潮来市の事業として行われる。
予算はあるが、人を呼ぶ時間もつてもない先生方に代わって、先生の悩みや学校の課題、子供たちの現状を聞き、適切な授業を展開

・日本大学青木教授による宇宙エレベーター授業~もしも宇宙に行けたら何をしたい?
・歌手による歌の授業

 合唱の盛んな小学校、授業実施日まで当日一緒に歌う歌をお昼の放送で流してみんなで歌っていました。

中学校での展開

ホンモノ先生「きてきて」探究授業

卒業間近の生徒たちに生徒たちが活躍しているであろう30年後の未来を予想してもらう。
ドラえもんの道具で漫画初出時は夢だったものでも現在かなっているものも多数あり、今予想して30年後にはかなっているというものもあるだろう。

そのときに自分たちは何をやっているか。受験の終わった子供たちに教員からの最後のプレゼントとしての外部講師の授業。

​ソサイエティ5.0から30年後の未来を考える~